2018年7月18日水曜日

モンゴル釣旅2018 その7…もう一種の牙魚を求めて。




今回のモンゴル釣旅ではもう一種類、是非とも釣ってみたい魚がいた。






アムール水系に棲息するというアムールパイクだ。


チョロート遠征が上手くいけば、残った時間で探しに行こうかと考えていたが、
少し予定を前倒しで動いた分、日数的にもギリギリなんとかなりそうだ。


テルヒンツァガーン湖の釣りを終え、次の目的地へ向けて移動を開始。


次の目的地はオノン川。


モンゴル北東部を流れるアムール川の支流だが、
チョロートとは逆方面になるため一度ウランバートルに戻ることに。


行きと同じくウランバートルまでは一日半かけて移動。


次の日の早朝にウランバートルで食材を買い込み、オノン川へ向けて車を走らせた。


二次遠征の舞台、オノン川はロシアとモンゴルの国境付近を流れており、
ウランバートルからの距離的にはチョロートに行くのと変わらないものの、
道中の中盤~後半は未舗装の草原を走り抜けなければならない。


途中で足回りがイカれ、町に引き返して修理するなど、
少々のトラブルはあったものの、日没間際になんとかオノンの町に到着。




下見がてら河原を見て回るも、
水深は比較的浅く、流れの速い本流河川といったイメージ。

そしてパイクが好みそうな止水…良さげなワンドやトロ場はあまり見当たらない。


本流域の水は澄んでおりコンディションは良いと思われるが、
たとえ、ここでもし釣れてもタイメン…かな。。笑




アムールパイク…


果たしてこの辺りにいるのだろうか??

エリアを変えるべきだろうか、それとも…