2018年7月16日月曜日

モンゴル釣旅2018 その5…河が眠るとき。




鬼を釣った後も、
魚からの反応が絶えることのなかったチョロート川。

激流の一級スポットに居着く大型個体をビッグベイトで狙い打ち、
時にトップめがけて大きな頭が水面を割る様は何度見ても興奮モノだった。


激流域にて軽くメーターを超える大型トラウトとの対峙。


ビッグベイト×ベイトタックル


他ではなかなか体験できないであろう、
とてもエキサイティングで中毒性の高い釣りだ。




















今回は期間中、全員が目標サイズのタイメンをキャッチ。

チョロート遠征は大成功に終わった。


それぞれの魚やストーリーについては各自更新すると思うので、
是非ブログをチェックして頂きたい。


今回は4日半という釣行期間の中で釣りできたのは3日間のみだった。

というのも、3日目の午後から川に濁りが入ってしまったため、
予定を繰り上げて4日目の昼過ぎに移動を決意することに…




上流域で雨が降った影響だと思われるが、
回復まで時間がかかりそうだった。

どんな釣りにも言えることだが、自然相手なのでどうなるかは状況次第。

今回は本当にタイミングが良かった。



3日間という短い期間だったが、
その中で分かったことも多く、また次回にも繋がる遠征になったと思う。

悔しい思いをした出来事も多々あったので、
またこのメンバーで必ずこの地に帰る予定だ。



ありがとう!タイメン!!

ありがとう!チョロート川!!


バイラッ!!