2017年3月21日火曜日

流紋岩魚。




先週末は隠れ谷へ…

前回とは違う場所なのだけれど、
源流付近は未だ多くの雪が残っていた。




安全に楽しく釣りができればそれで良しなのだが、
目標は絶対数が少ないであろう、ちょっと特殊な岩魚。


ルアー?テンカラ??餌???


彼らの棲息を確認するのに最善の釣法。

そして人数的な部分も考え、選んだのは餌釣り。


何年振りだろうか…


自分の釣りの原点に戻り、竿を出すことにした。


行く手を阻む大岩や倒木の影に身を潜め、静かに餌を流していく…

遊んでくれたのは、傷一つない綺麗な岩魚達だった。








いたるさんお手製ネットにも各自入魂完了。


幼少期の頃を懐かしみながらの釣り。


…あまりにも楽しくて、ついつい夢中になってしまった。


そして、


この水系に通いだしてから、ずっと探していた岩魚にも…




遂に、やっとお目にかかることができた。


ここにおったんやね…


ナガレモンイワナ


めちゃくちゃカッコいい…


自分が釣ったわけではないけれど、正直嬉しすぎるイッピキだった。


ゆうちょん、おめでとう!!!


*岩魚は全てキャッチ&リリース。












原点に戻り、自分の釣りを見つめなおす。

ワイワイと楽しい週末でした。


新しい目標もできたので、
これからの源流釣行がますます楽しくなりそうな予感。




ご一緒してくれた、
いたるさん、ゆうちょん。


本当にお疲れ様でしたm(__)m

2017年3月15日水曜日

隠れ谷と今年初物。




とある岩魚を追いかけて。

もう三年目かな…


今年初の源流釣行。


まだ雪も多く残っており、
新たに目指そうとしていた最奥の谷へは入れなかった。




ちょっと難儀しながらいつもの隠れ谷へ…




Huerco / supinning model prototype
DAIWA / CERTATE2004 VintageCustum
KUREHA / SeaguarR18 PE♯0.6+Seaguar 4lb
Baksyn / Baksynsnap♯00
SMITH / D INCITE44


探している岩魚ではないのだけれど、嬉しい今年初物が遊んでくれた。

ていうか、あなた…以前も此処でお逢いしましたよね??笑




大きな収穫があったので、次こそは…

2017年3月13日月曜日

あなたの街のソウギョ!紹介してください!




昔から地味に好きな魚…




コイとかに混じって泳いでるのを見かけることがあるけれど、
警戒心が高く、釣り人からも狙われやすいのか変にスレていたり…

人の生活圏…

町の片隅でひっそりと暮らしているソウギョは恥じらいがあって、
妙にアツくさせてくれる。笑


先日は播州の若き釣りウマ…

福井くんとご一緒させてもらう機会があり、
良いソウギョを紹介して頂きました。


やってきたのは街中のとある水路。


無数のコイを撒きつつ、大量のパンを撒いて…

本命ちゃんがパクッと咥えこんだところで…ギューーーン!!!




う~ん…

何度釣っても地味に嬉しい…笑


Huerco / Spinning model prototype
SHIMANO / 08BIOMASTER C3000
YGK / G-soul X4 #1.5+フロロショックリーダー3号
チヌ針+食パン


使える竿が手元に無かったもんで、
無理言って借りたフエルコのパックスピニングモデル(プロト)で遊んだけれど、無理なくキャッチ!


この間の南米ではピーコックバスやアロワナなどなど。

主にライトプラッギングで大活躍だったけれど、
国内では主に渓流のトラウト、南西諸島のライトゲームでも使える仕様。


ライトプラッギングに長すぎず短すぎないショートレングス。

移動時にかさばらなく、コンパクトに収まってくれる仕舞寸法で開発中の模様。


魚種や場所にもよるけれど、とくに捲かれるものが無ければ、
このクラスの魚は無理なくキャッチできるように仕上げたいところ。

…まぁこれはメーカー側の意向に反したあくまで個人的意見。笑





何気に日本での今年初釣り!

天気もよく、久々にのんびりと過ごせた週末でした。


福井くん、いろいろと本当にありがとね~
暖かくなったらいろんな魚&虫捕り!行きましょう~!!!

2017年3月8日水曜日

南米釣行2017 番外編…南米大鯰タックルのあれこれ。





南米の大鯰を追いかけた今回。


これまでの南米旅はルアー系メインだったため、
鯰はあくまでついでの釣りというイメージだった。


本気で大鯰を狙うとなると重装備になってしまうし、
時期と場所を大きく変えなければならない。


広大な規模を誇るアマゾン川水系の釣りだと、
ピーコックバスなどのルアー系なら水の少ない乾季が良く、
より魚の密度の濃い支流筋や三日月湖に入る。

より大型ナマズを狙うのであれば水の多い雨季が良いとされ、
水が動く本流筋における釣りにとなる。

今回訪れたスリナムやガイアナの独立河川は、
アマゾン水系に比べると小規模なため、乾季でも比較的大物が狙いやすいイメージ。

とは言え、雨季の方が良いのは変わりなく、
本気で狙いたいのであれば雨季に来るべきと言われた。


どんな釣りにでも言えることかも知れないが、
この釣りはとくに如何に確立を上げるか…だと思うので、
大型ナマズに出逢いたいのであれば、
彼らを主軸に考えて動かなければならない。


本当にキャッチしたいのであればタックルも万全に…

生半可なタックルで大物と対峙するのは難しいと思った。






釣行記事の中で少し書いたのだけれど、問い合わせが多かったため、
ピライーバ&ジャウー狙いの際に使用したタックルについてもう一度ご紹介させて頂きます。





King Octopus / ラウラウ8.5GT-B

今回のナマズ旅でメインとして活躍してくれたロッドが、キングオクトパス社のラウラウ8.5GT-B。手持ちにピライーバと対峙できるロッドが無かったため、急遽、無理言ってお借りさせて頂けることになったのだけれど、この竿のおかげで多くのナマズ達に出逢うことができた。ピライーバの暴走やジャウーの剛力を受け止め、しっかりと耐えてくれる。掛けたら絶対にキャッチする…そんなロッドだ。






遠投の効く8フィート5インチというロングレングス。太めのショックリーダーを使用する際にもストレス無く扱える大口径ガイド。太軸フックを分厚い口元に掛けるための張り、巨大魚をリフトし、浮かせるためのトルクは、大型ナマズと対峙した際に非常に安心感があった。
強靭さを兼ね備えながらも、パックロッドであるというのもラウラウの魅力。仕舞寸が54センチと非常にコンパクトに収まるため、ロスバゲの心配無く持ち運べる。なかなか強めな竿だが、慣れれば非常に心強い相棒になってくれると思う。




AVET / HX5/2

当初はドラグ力の強いラプターモデルを購入しようかと考えていたが、予算の都合上断念。HX5/2でもドラグMAXで10㌔ほどあり、ピライーバとのファイト時に8㌔前後でファイトしたが全然問題無く扱え、巻き取りも楽で非常に安心感があった。PE8号が300m巻いて使用。淡水域の大物狙いには丁度良いかも…ピライーバを狙わないのであれば下のクラスのサイズで十分な気がするので、今後の使い道があるかどうかは不明。笑


VARIVAS / アバニマックスパワー♯8

ルアー・餌釣り問わず3号以上のPEラインを使用するのであれば最も使用率の高いライン。柔らかく、ノットも組みやすい。根ズレの気になるエリアでは硬めのPEでも良いと思うが、同クラスのPEの中でも比較的安く、財布にも優しい。トラブルも少なく非常に気に入っている。


VARIVAS / VARIVAS SHOCK LEADER 200lb

ピライーバやジャウーを狙うにあたり、ナイロンショックリーダーは200lbを5mほどとって使用。メインラインとの結びはFGノット。下でも紹介するが、ショックリーダーから先はシンカー+ワイヤー仕掛け。トラブル・強度低下を考え、無駄を排した非常にシンプルな仕掛けで挑んだ。





Monsters Pro Shop / Daruma Sinker

モンスターズプロショップのブッコミ用シンカーで10.20.30号の三サイズがラインナップされている。オーソドックスなダルマ形状のオモリにゴムチューブが通してあり、これによりキャスト~使用時にラインにかかる負担を軽減。200lbのリーダーもスムーズに通り、ストレス無く扱える(市販品の同形状でゴムチューブが通してあるものは太いラインが通らないモノもあり、これまでこの形状のシンカーは選択肢に入らなかった。)。今回は30号をメインに使用したが、ピライーバを狙う際は本流域の流芯付近かつ、深場の釣りになるため、流れが速い場合は30号を2連結にして使用。根ガカリ多発エリアのことも考え、別のナス型シンカーも持参したが、岩場でジャウーを狙った際もそれほど気にならなかった。シンカー形状的にボトムにおける仕掛けの姿勢を安定させやすく、非常に使いやすかった。


Monsters Pro Shop / Monster Wire Leader for BIG CATFISH

ザラザラとしたヤスリ状の歯を持つ大型ナマズを狙い、ピラーニャやカショーロなど、鋭い牙を持つ猛魚達のひしめくフィールドにおけるブッコミ釣り。この釣りにおいて耐久性の高いワイヤー仕掛けが必要なのは言うまでもない。極太ナイロンやフロロラインは一撃で切られて話にならないし、ワイヤーが細いと、瞬発的な力でブレイクしかねない。魚影の濃いポイントだと、外道となる牙魚達のアタックでワイヤーが痛み、本命のアタリがある頃には強度が低下してしまっていることも少なくない。




ブッコミ釣りをする際にいつも悩むのはフックだった。これまでヒネリの入ったクエ針を使用する機会が多かったのだけれど、サイズがどうしても大きくなってしまうため、タックルバランスが悪く、フッキング率の低下と低活性時の食いの悪さが気になった。

モンスターワイヤーリーダーは30号前後のヒネリの入った太軸フックを搭載し、ワイヤー破断強度は100㌔相当。ワイヤーループ箇所の程よい張りのおかげで、餌が暴れた際にもフックがひっくり返りにくく、フッキング率は非常に高かった。ワイヤー仕掛けを自作する際、これまでは熱収縮チューブでワイヤーとフックを固定していたが、その必要なく使えるのも嬉しい。今回の使用ロッド・ラウラウとの相性もバッチリ。またスイベル、ワイヤー、フックを含む全長40センチ。垂らしをとってキャストする際もストレス無く扱える長さになっている。




スリナムでピライーバを狙った河川は泥底で根ガカリは皆無だったため、アシストフックを使用。オーナーのST66を耐負荷100㌔のワイヤーにかしめて装着。アシストフックを装着した際の針掛かりに関して言うと、アシストフックよりもメインフックにガッチリフッキングすることのほうが多かった。食いが浅い場合のフッキング率向上やバラし防止といった意味合いもあるが、餌となるベイト…すなわち、生きた魚を一匹掛けする際に仕掛けに対して餌を二点で固定できるため、フッキング時に仕掛けの姿勢が安定しやすく、フッキング率向上に繋がっているのではないかと思う。





釣りする川やシチュエーション、
狙うナマズによってもセッティングは変わってくると思うので、
あくまで参考までに。



次は南を目指そうかな~


ああっ…


ピンタード釣りてぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!

2017年3月7日火曜日

南米釣行2017 ガイアナ編 その10…トンボ帰り。




復路・早朝便の出発に合わせ、
早めにジョージタウンを出発し空港に到着。


フライト時間が近づくも、
航空会社のカウンターにスタッフの姿が無い。


空港職員に尋ねてみるも、「キャンセル!」の一言のみ。






…欠航??


復路はインセル航空とオランダ航空の、
二社の航空会社を乗り継ぐ予定だったのだけれど、
調べてみると、インセル航空の社内ストライキ?により、
会社自体が機能していない状態とのこと。


事前連絡は無く、振り替え便の手配もできず、払い戻しも不可。


同じ便に搭乗予定の他の客もパニックになっていた。



なんてこった…



復路便はガイアナからキュラソー(カリブ海の島)経由でオランダに飛ぶ予定だった。



ガイアナ → キュラソー(インセル航空)

キュラソー → オランダ(オランダ航空)

オランダ → 関空(オランダ航空)



オランダから関空までの便は生きている。


キュラソーまでの便が無くなったわけだが、
キュラソーでのトランジットが長かったため時間的余裕はあった。

別ルートでキュラソーに入るか、
もしくは最悪オランダ発の時間までにアムステルダムまで辿り着ければなんとかなる。


ガイアナから空路でオランダに飛ぶのが空席の関係上難しそうだったため、
船でキュラソーに向かうことも考えたが、
船がベネズエラからしか出ておらず、時間的なことも考えると選択肢に無い。

いろいろ調べた結果、スリナム・パラマリボからアムステルダムに飛ぶのが最善策だった。


チケットが取れるかどうかという不安が残りつつも、
いつ飛ぶかわからないインセル航空を待つ気にはなれなかった。


…スリナムに戻るか…


そんなことを考えていると、
ドイツ人のフィッシャーマン達に出逢った。






彼らも同じルートでオランダに帰る予定だったらしく、
いろいろと相談した結果、この後の行動を共にすることになる。

彼らも巨大なピラルクやラウラウをキャッチしており、
当然いろいろな釣りの話で盛り上がる。

とても紳士的で良い釣り師達だった。


またウェルズ釣りに行かないとな~笑



スリナム・パラマリボに戻ることになったのだけれど、
空港からジョージタウンまでトンボ帰り。


ジョージタウンからニューアムステルダムまで行き、
国境フェリーの運航時間の関係上、この町で一泊。


次の日の朝の便でスリナムに渡り、乗り合いバスでパラマリボへ。



まさかこんな早くスリナムに戻ってくるとはな…



飯は旨いし、人も優しい、
そんなスリナムに帰れるのが正直嬉しかった。笑



パラマリボで一泊し、次の日には空港へ…






パラマリボ → アムステルダム間は新たにチケットを取ったため+10万円の出費。


*帰国後、海外旅行保険でチャラに…
毎度思うけれど、入っていて本当に良かった!



オランダ~ドイツでのんびり過ごした後、日本に帰ってくることができた。

2017年3月6日月曜日

南米釣行2017 ガイアナ編 その9…拳銃強盗。





短期キャンプを終えて村へと帰還。


村で一泊させてもらい、
次の日には帰路につくことにした。



「また来いよ!」


別れのときに手を振ってくれるキャプテン。


「キャプテン!ありがとう!!!また帰って来るよ!」






町までの買出し車に便乗させてもらい、中継地点の町へ。

そこから乗り合いバスで丸一日かけ、ジョージタウンを目指す。



途中、サウナ状態の車内での車中泊。


丸一日の悪路走行を経て、
次の日にはジョージタウンに戻ってくることができた。






出国までの数日間をジョージタウンで過ごすことになるのだが、
観光を終え、街歩きにも飽きた我々は暇を持て余していた。




期間中はとくにトラブル無く順調に旅を進めることができたのだけれど、
面倒事はいつも人の多い街中で起こる。


ジョージタウンに帰ってきてからのことだが、
滞在中に海外で一般的なトラブル、スリ・詐欺に遭遇(両方とも未遂で終わった)。


そして極めつけは拳銃強盗。


最終日の夜に食料の買出しに出た帰りのことだった。


宿から直ぐ近くの商店に買い物に行ったのだが、
いたるさんと二人、足早で宿に戻る最中、自転車に乗った若めの黒人に絡まれた。


早口で最初何言っているのかわからなかったのだけれど、
かろうじて聞き取れた「金」というワード…

そしてポケットに手を突っ込み何かを握っている。



無視して歩き去ろうとする我々の態度に腹が立ったのか次第に彼はヒートアップ。


ポケットに浮かび上がる銃のようなシルエット…



「金をよこせ!本当に撃つぞ!」



震える手で銃?らしきものを握り、
もう片手で胸ぐらを掴みにかかってきた。


強引に財布を奪い、現金を握り締めて逃げ去る強盗。


同時に我々も走り、宿に逃げこむ。


…幸いなことに怪我は無かった。


*ポケット財布(必要最低限のお金)しか持ち歩いていなかったため、
被害的には現地通貨を数千円ほど盗られただけで済んだ。


強盗がポケットに隠し持っていたものはなんだったのか…


もし銃だったとして、
それが本物なのか…偽物なのか…



もしも…のことを考えると…


ゾッ…とした。



もし海外でこういう目にあった場合、
抵抗しない方が無難なのは言うまでも無い。


海外においても強盗行為はもちろん重罪。

それを覚悟でやっているのであれば、
抵抗して仮に殺されたりしてもなんら不思議ではなく、
現にそういったトラブルに巻き込まれ殺害される事件も起きている。


国によっては問答無用で殺してから奪う…なんて話も聞く。



物を奪われたとしても、追いかけるなんて行為はもってのほか。

もし仮にグルの仲間がいれば…


リスク・トラブル回避で考えると、
そういう危険な場所に行かないというのが一番なのだけれど、
バックパッカー御用達しな安宿は治安の悪い地区…

いわゆる貧民街などと隣接していることが少なくない。



カメラなど目立つ貴重品を持ち歩かない。

目立つ格好・振る舞いをしない。

危険な地域において不必要に夜は出歩かない。



…旅をする上で基本的なことだけれど、
トラブルは気を抜いていたり、油断をしている時に突如やってくる。


今回は軽い被害で済んだが、命までとられたらシャレにならない。


…ほんと最初から最後まで気を抜いてはいけないね。


完全に気を抜き油断していた自分達が情けなく、
反省したガイアナ最終日だった。


なんか最後の最後でなんかドッと疲れたな…



そんなこんなで、空港に向かったのだけれど、
この後、非常にダル~いトラブルが待ち受けているとは…

この時は思いもしなかった。

2017年3月3日金曜日

南米釣行2017 ガイアナ編 その8…釣って、食って、寝る。




キャプテンと再会した次の日。

必要最低限の物資を持ち、
短期キャンプに出かけることになった。





エセキボ川上流域のとある支流。

ここにはオセラリス種(Cichla ocellaris)と思われるルクナニが数多く棲息している。





Cichla ocellaris


中流域で手にした個体ほどの派手さはないが、白濁りの入った水の影響だろうか。

シルバーがかった渋い雰囲気のルクナニが楽しませてくれた。




Cichla ocellaris



Cichla ocellaris



Cichla ocellaris



Cichla ocellaris



Cichla ocellaris



Cichla ocellaris



Cichla ocellaris


「飯の時間だ!おめぇら昼飯釣れや!」

「らじゃーーー!!!」





3キャスト!3ルクナニ!


サイズは出ないが、とにかく入れ食い。

食べ頃サイズが金太郎飴状態だった。











昼飯はルクナニとファリーニャ。

川の水を飲み干したら午後の部開始だ!





Huerco / Spinning model prototype
SHIMANO / 08BIOMASTER C3000
YGK  / G-soul X8 UPGRADE♯1.5
ORIGINAL / Short Wire Leader
Maria / PrincessM(F)





Crenicichla lugubris


ルグブリス種と思われるパイクシクリッドも遊んでくれた。

グリーンがかった魚体が美しい。

























自給自足生活をしていると、
普段の生活がいかに無駄なモノで満ち溢れているかが分かる。


何かを追いかけたわけではない。


釣って、食って、日が暮れたら寝る。

ただ、大自然の中で生きるために…


なんだかとても新鮮な日々だった。