釣りの合間。
タイミングがあれば、タモ網片手にガサガサに勤しむ…
詳しい種類までは判別できないが、カラシンやブリコン系などなど。
オリノコ支流筋の流れの当たるブッシュ際にて。
コチラは止水域のワンドにて。
魚影は濃いが、
同じ種類が群れており、魚種のバラエティは薄い印象。
マーサ・ハチェット/Carnegiella marthae
ハチェット系は初なので結構テンションが上がった。
木陰の表層付近に群れており、下から掬いあげるとこんな感じ。
夜の浅瀬は小魚天国。
カラシンやコンコルドキャット、プレコなどなど。
浅い所で寝ており、基本的に動かないため採集は簡単。
ライト片手に夜の水辺を見て回るのは結構楽しい。
昼飯&休憩の時は中州の小島に上陸。
日陰で寝るか…釣りするか…
自分はもちろん、釣り!笑
魚影が非常に濃いのだが、向って左側の本流側に投げればパヤーラ。
右側のワンド、止水域はパボーン。といった具合に住み分けている。
ワンド奥はパボーンが群れており、ボックスに忍ばせていたアルゴスが大活躍!
1キャスト1ヒットの入れ食いを味わうことができた。
海外の釣りにスピナベ…ぶっちゃけどうなん??
たまに聞かれることがあるけれど、
魚種によってはかなり有効なルアーだと思う。
ピーコックバスに限って言えば、
速い動きに反応が悪い時や、スイッチが切れた状態など、
魚の活性が低い状況ではめっぽう強い気がする。
海外釣行の際、ボックス内に必ず1~2個は忍ばせているアルゴス。
障害物回避能力が高く、アピール度も高いスピナーベイトはサーチベイトとしても優秀なのだが、
大型魚を狙う際は構造上、強度的に不安アリだったため、これまで使用を避けてきた。
対大型魚仕様のアルゴスは極太ワイヤー採用のため、
多少強引にやり取りしてもワイヤーが少し変形する程度で済んでくれる。
去年のベネズエラでも活躍してくれたアルゴス。
この時は低活性なラーゴのパボーン狙いで大活躍!
前回記事↓↓↓
パヤーラを釣ってると、近くの村から小さなペスカドールが遊びに来た。
自分たちのタックルに興味津々やったけど、さすがにベイトは難しかったかな…??
自分たちのタックルに興味津々やったけど、さすがにベイトは難しかったかな…??