目的の村に到着。
田舎のおばぁちゃん家に里帰りした気分…
前回お世話になったみんなも元気そうでなによりだった。
ピーコックバス用にピカパウ57とモレーナ53。
陸っぱり&なんでも用にエルホリ70。
釣りの準備をしていると、先ずは朝飯食えや!というわけで…
朝飯はおばぁちゃんが作ってくれた、ジャラキーのスープ(メチャクチャ美味い!)。
オリノコ河の支流になる小河川。
水質は比較的クリア。
サンドフライがいるが、
ボートからの流し釣りになるため、釣り中はさほど気にならない。
この川でメインとなる魚種はピーコックバス。
現地名…パボーン。
前回同様、この支流で確認できたピーコックバスは全部で三種。
Cichla intermedia
Cichla temensis
Cichla orinocensis
止水域の住人、テメンシスとオリノセンシスはラーゴに潜み、
インテルメディアは流水域を好む。
今回は流水域のロイヤルピーコックバス(Cichla intermedia)メインだったが、
他の二種も少しだけ立ち寄ったラーゴにて数本キャッチ。
シクラ・テメンシス/Cichla temensis
まだまだパッカ斑の若い個体が多かった。
それにしてもここのパッカ…
斑の出方が、ブラジルのネグロ川で釣ったモノとまた違った印象。
シクラ・オリノセンシス/Cichla orinocensis
イッピキぐらい顔を見ておきたいよね~
ということで、とりあえず釣った!笑
前回はスピナベのスロー巻きがハマったんやけど、
今回はテメンシス・オリノセンシス共に、サスペンドミノーのスロージャークに好反応。
時折遊んでくれる、ジャクンダ。
クレニシクラ・ルグブリス/Crenicichla lugubris
現地名は…今回も聞くの忘れた。。。
ベラっぽい見た目だが、
アマゾン広域に棲息するパイクシクリッドの一種。