春の癒しを求めて。
前々回の淀川に続き、行ってきました。
今回の舞台は琵琶湖。
春の風物詩…ホンモロコ。
初のホンモロコ釣りでしたが、
釣り場に着くと平日なのに人が多くてビックリ。
旬の釣りということもあってか、足場の良いポイントはどこも賑わってました。
タックル準備をしながら周囲を観察していると、
大きなフロートを用いた遠投サビキで釣りをされている方や、
のべ竿を用いたウキ釣り、ぶっこみサビキまで様々。
遠くでも近くでも、
ポツポツと釣れており、期待に胸が膨らむ。
今回試した釣り方はシンプルな、ぶっこみサビキ。
餌は赤虫。
同行者のいたるさんはウキ釣りでも…
そして、いざ実釣開始!
仕掛けを投げ込むと直ぐに本命からの反応アリ。
モロコと言えば、
普段タナゴ釣りで出逢う機会の多いタモロコを連想してしまうのだが、
タモロコに比べてシャープで精悍な顔つきのホンモロコ。
どことなく上品な雰囲気が漂う…
なんかカッコええ魚やな。
バシャバシャ…
とりあえず食べる分は確保。笑
十分に楽しめた。
開始~終了間際まで飽きない程度に釣れ、
たまに混じる美しいビワヒガイに二人して大喜び。笑
Huerco XT711-5S
DAIWA カルディアKIX2004
PE0.8号+投げモロコ仕掛2号+ナス錘3号
赤虫
挑むのは初だった、ぶっこみサビキ。
釣り方はというと、
遠投して広範囲を探ってみて、魚からの反応があれば何度も打ち返していく。
手前が葦原、もしくはゴロタが入っていれば、その周囲も重点的に…
餌は頻繁に交換した方が◎
タックルについて…
今回は準備する時間が無かったため、
中禅寺湖で使ったロッドにリールを小型番手に交換しただけでした。
このセッティングでも釣れるには釣れるけれど、
やっぱりというか少しオーバー気味になってしまう。
同じような釣り方で、さらに釣果を伸ばしたいのであれば、
先調子のアジングロッドなんかが良いかも。
次回はのべ竿を使ったウキ釣りでも挑んでみたいかな。
お持ち帰りしたホンモロコは天ぷらで…
クセがなくとても美味でした。
次回は塩焼きや他の料理でも食べてみたいな~
こういう釣りもたまにはアリかな。
また行こーっと♪