5泊6日のジャウーキャンプを終え、出発地点の村に帰還。
さて、どうしようか…
この後の動きについていたるさんと話し合った。
目的を果たし、絶賛賢者モード中な我々。
余裕をもってジョージタウンに戻ってもいいのだが、
早めに帰ると町での滞在にお金がかかってしまう…
町の戻ってもやることが無いのと、残り予算も少なかったため、
どこかの村に居候させてもらいギリギリまで野宿生活でもしようかと考えていた。
残り一週間ほど。
あの村に戻るかな…
考えていたのは二年前に訪れた村。
この日はお世話になったみんなとのんびり過ごした。
お世話になったキャプテン!みんな本当にありがとう!!!
次の日の朝一、
目的地に向けて移動を開始。
乗り合いバスで密林地帯を抜け、赤土の荒野へ。
「お兄ちゃん達も私と同じ村に行くの??」
「狭くなって、すんません。ご一緒させてください!!!」
中継地点の町から村へはヒッチハイク。
時間はかかったが、なんとかこの場所に戻ってくることができた。
村のみんなも覚えてくれていたみたいで、再訪した自分達を温かく出迎えてくれた。
二年前お世話になったキャプテンも元気そうでなにより。
「キャプテーーーン!!!釣り行こうぜ!」
「お前らまた来たのか!明日から釣りに行くぞ!!!」
ホームに帰ってこれ、とりあえず一安心。
この日から村に居候させてもらい、数日間のんびりと過ごすことに…