リオ・ネグロで釣れたピラーニャの写真を少しだけ…
Serrasalmus manueli
ピラニア・マニュエリ
ピラーニャはどこにでもいて、
竿先で水面を叩くとどこからともなく現れる…
エサをいれるとカツン!カツン!…っと硬質なアタリ。
引き上げると、エサの魚は切り刻まれ無残な姿に…
ピラーニャ釣り中は、
間違えても手だけは水中に突っ込んだりしたくないな~…と思う。
でもピラーニャ…
意外と臆病な魚やったりするんやけどね。
ポッパーでドッカンドッカンやると、
どこからともなく現れ、アタックしてくる。
小さくても引きは意外と強い…
日没間際の夕飯調達。笑
最初に釣ったピラーニャを切り身にして、必要分を釣っていく…
ボート上に上げると、カシャカシャと顎を動かしながら暴れ狂うので、
釣り上げると同時に顎砕きは必須!
顎をニッパーで切り落とすか、ペンチで掴んで逆方向にひと捻り!
チビピラ…
カワイイけど、自慢の立派な顎でシャキシャキ。
なめてると痛い目にあいます…
アマゾンではトゥクナレと並んで主食だったピラーニャのスープ…
ピメンタを適量入れて、ファリーニャと一緒にいただく。
淡白なピラーニャの身に、ピリリと辛いピメンタ…
パンチが効いてて、かな~りイケます。