2014年12月4日木曜日

ピラーニャ・マニュエリ!

リオ・ネグロで釣れたピラーニャの写真を少しだけ…





Serrasalmus manueli

ピラニア・マニュエリ


ピラーニャはどこにでもいて、
竿先で水面を叩くとどこからともなく現れる…


エサをいれるとカツン!カツン!…っと硬質なアタリ。


引き上げると、エサの魚は切り刻まれ無残な姿に…


ピラーニャ釣り中は、
間違えても手だけは水中に突っ込んだりしたくないな~…と思う。


でもピラーニャ…
意外と臆病な魚やったりするんやけどね。









ポッパーでドッカンドッカンやると、
どこからともなく現れ、アタックしてくる。

小さくても引きは意外と強い…






日没間際の夕飯調達。笑

最初に釣ったピラーニャを切り身にして、必要分を釣っていく…

ボート上に上げると、カシャカシャと顎を動かしながら暴れ狂うので、
釣り上げると同時に顎砕きは必須!






顎をニッパーで切り落とすか、ペンチで掴んで逆方向にひと捻り!






チビピラ…

カワイイけど、自慢の立派な顎でシャキシャキ。

なめてると痛い目にあいます…






アマゾンではトゥクナレと並んで主食だったピラーニャのスープ…
ピメンタを適量入れて、ファリーニャと一緒にいただく。

淡白なピラーニャの身に、ピリリと辛いピメンタ…
パンチが効いてて、かな~りイケます。