激シブなアメキャ釣りに心を折られ、
さんぺーガイドの元、次のターゲットを目指して車を走らせた。
ロングドライブの末に着いた場所は、
ほんとに此処に…???な場所だった。
先ずはその姿を見てみたい!
ガサ網片手に水辺に降り立つ…
さんぺーと二人、ガサ網で挟み打ちすると…
チョウセンブナ!!!
あっさりと本命登場…
マジか!?
スゲェよ…さんぺーガイド!!!
その後も、
「ここは如何にも…」
というような場所をガサれば、
チョウセンブナは高確率で網に入ってくれた。
というような場所をガサれば、
チョウセンブナは高確率で網に入ってくれた。
朝鮮半島原産の魚で、
1914年日本に移入され各地で増えたという。
ベタなどと同じラビリンス器官をもっており、空気呼吸ができるため、
溶存酸素量の少ない水でも生息が可能。
溶存酸素量の少ない水でも生息が可能。
今年の夏に別の地域でチョウセンブナを探したことがあった。
生息地と思われる場所に辿り着いたが、
大雨による増水後でその姿を見つけることはできなかった…
快くガイドしてくれたさんぺーは、
膨大な時間と大量のガソリンを使い、執念でこのポイントを探しだしたのだとか。
観察水槽に入れていると、
浮上し空気を吸う姿が観察できるが、その姿がとても可愛い…
興奮時に浮かび上がる斑模様も渋くてカッコいい…エエ魚や。笑
出逢うことができて、メチャクチャ嬉しかったな~
大切な場所にガイドしてくれた、さんぺー。
雨の中、付き合ってくれたマサ。
本当にありがとう!!!
ちなみにチョウセンブナを釣りでも狙ってみた。
ガサガサでこれだけ取れるのであれば、釣ることも可能なはず!
チョウセンブナ釣ったことのある、さんぺー曰く、
居ても口を使いづらいらしく、なかなかに難しいとのこと。
居ても口を使いづらいらしく、なかなかに難しいとのこと。
冷たい雨が降りしきる中、糸を垂れる…
チョウセンブナが潜んでいるであろう箇所に仕掛けを落とし込み、
トップ~ボトムまで探ってみる…が、生命反応はない。
水温が低く、活性はかなり低そう…
だからこそ、ガサ網での捕獲が容易なのかも。
反応無くてもガサ網を入れれば2~3匹入るし…笑
釣りでは一度だけ食わせることができたが、針掛かりせずサヨウナラ。
機会あれば次は暖かい時期にまた釣りで狙ってみたいな~
そして東京最後の夜は多摩川ベースにて…
いろいろなイキモノを愛でながら、ゆったりとくつろげる最高の空間。笑
久しぶり&お初の皆様にお会いでき、とても楽しい時間でした。
帰りは新宿から梅田まで夜行バス。
帰りは新宿から梅田まで夜行バス。
そして体中バッキバキのまま、出社…
いつも通りバタバタやけど、とても楽しい週末となりました!
いつも通りバタバタやけど、とても楽しい週末となりました!
お世話になった皆様、本当にありがとうございましたm(__)m